巨匠に教わるカタチ

陶芸家 陶芸作家 茨城県笠間市 笠間焼 陶器 窯焚き ブログ 粉引作品

今シーズン最後の粉引の窯焚きです。

 

これが終了したら土鍋の制作に移行します。

 

 

陶芸家 陶芸作家 茨城県笠間市 笠間焼 陶器 窯焚き ブログ 粉引作品 徳利 一輪挿し

焼き上がった粉引徳利です。

 

全部で6個。

 

それぞれ違う雰囲気ですが、これは2グループに分けられます。

 

陶芸家 陶芸作家 茨城県笠間市 笠間焼 陶器 窯焚き ブログ 粉引作品 徳利 一輪挿し

 

こちらが「チーム1」。

 

ロクロ後に ボディーを押したり叩いたりして 表情を変化させます。

 

 

陶芸家 陶芸作家 茨城県笠間市 笠間焼 陶器 窯焚き ブログ 粉引作品 ろくろ 今野春男 

 

ふらりと工房に遊びに来た巨匠に 「こんな徳利じゃダメだ」とダメ出しされました。

 

(最近 巨匠は酔っ払うと工房に遊びに来て 作陶の手ほどきをしてくれます)

 

「俺が教えてやる」とロクロに座って 鮮やかにロクロを上げだしました。

 

 

さすが巨匠! いつも見入ってしまいます。

 

私が慎重に上げるところも一発で勢いよく上げます。

 

粘土がまるで生きているように伸びたり膨らんだり 自由自在に動き回ります。

 

 

陶芸家 陶芸作家 茨城県笠間市 笠間焼 陶器 窯焚き ブログ 粉引作品 徳利 一輪挿し ろくろ

ご教授を受けてから作ったのがこちらの「チーム2」

 

口の表情が柔らかくなり、ボディーもより動きのあるものになりました。

 

 

望み続けていたカタチなのに出来なかったのは 技術ではなく観念です。

 

カタチを素敵に崩すのってとても難しいと考えていた自分の観念が 事を難しくしていました。

 

 

柔らかい表情は 柔らかい時に動かす、迷わない、何度も触らない。

 

歪めたら不満でも手直ししない、遊ぶこと、面白がること・・。

 

 

こんなたくさんの事を短時間で一気に教わりました。

 

うれしい!!

 

作りたい気持ちが溢れますが 残念なことに来年の3月まで粉引はお預けです。

 

陶芸家 陶芸作家 茨城県笠間市 笠間焼 陶器 窯焚き ブログ 粉引作品 徳利 一輪挿し

11月9・10日の「自宅展」にはお目にかけられます。


ドキュメンタリー撮影

我が家にて ドキュメンタリー撮影が始まりました。

 

 

メディア科の大学3年生が 賞に応募する作品で 陶芸家 仲本律子のドキュメンタリーということです。

 

ああ、なんだか 責任重大ですよね!

 

陶芸家 焼き物 陶器 土鍋 撮影 ドキュメンタリー 茨城県笠間市 女性陶芸家 ブログ
陶芸家 焼き物 陶器 土鍋 撮影 ドキュメンタリー 茨城県笠間市 女性陶芸家 ブログ
陶芸家 焼き物 陶器 土鍋 料理 撮影 ドキュメンタリー 茨城県笠間市 女性陶芸家 ブログ

家族との食事風景を撮影したいということで 土鍋で食事を作りました。

 

息子夫婦が来ていたので 撮影スタッフも含めて 6人分の食事です。

 

気が付けば 土鍋はどれも赤い蓋のものばかりですね。

 

 

 

〈メニュー〉

 

トマトと玉ねぎのサラダ

 

ぬか漬け

 

冷奴

 

梅とシソの混ぜご飯

 

豚肉とりんごのトマト煮

 

夏野菜の焼き蒸し

 

しじみの味噌汁

 

 

陶芸家 焼き物 陶器 土鍋 撮影 ドキュメンタリー 茨城県笠間市 女性陶芸家 ブログ

家族での食事風景を撮り終え 撮影スタッフも食事を取ります。

 

 

初めて食べる土鍋料理に 2人とも感激してくれるので 

 

ついつい私もお料理教室さながらの説明を 立板に水のごとくしてしまいました。

 

そして「今日の授業料はサービスします」と言って締めくくります。

 

 

 

 

それにしても 撮る側が頭を抱えていたのは 「美味しい」としか言わない家族です。

 

もっと気の利いたセリフが欲しかったようですが なにせ 

 

土鍋ご飯も 大皿も大鉢も 日頃から見慣れた風景ですので 特に驚く程のものでは無いのです。

 

 

Q:「陶器で食べる食事はどうですか?」

 

A:「美味しいですよ」

 

Q:「土鍋で作ったお料理はどうですか?」

 

A:「うん 美味しいですよ」

 

 

・・・てな具合です。

 

 

さてさて 倉嶋君、どのように編集してくれるのでしょうか?!

 

10分間のドキュメンタリーのために 撮影はまだまだ続きます。

 


粉引の形いろいろ

陶芸家 茨城県笠間市 ブログ 日常 形つくり 粉引作品 鉢 花器 大鉢 成形 粘土
陶芸家 茨城県笠間市 ブログ 日常 形つくり 粉引作品 鉢 花器 大鉢 成形 粘土

大きくてどっしりした「粉引削り出し楕円鉢」を作りたくなりました。

 

ひたすら削っていきます。

 

何も入れないで器だけでも見てもらいたい形です。

 

 

陶芸家 茨城県笠間市 ブログ 日常 形つくり 粉引作品 鉢 花器 大鉢 成形 粘土
陶芸家 茨城県笠間市 ブログ 日常 形つくり 粉引作品 鉢 花器 大鉢 成形 粘土

花器は形を作ってから半分に割って中をくり抜きます。

 

再度くっつけ直して 角の線が際立つようにコテを当てたら口を付けます。

 

この花器も 花を挿さないでそのままで楽しんでもらいたいものです。

 

 

この形の花器を作りたいのに 何度やっても失敗。

 

 

陶芸家 茨城県笠間市 ブログ 日常 形つくり 粉引作品 鉢 花器 大鉢 成形 粘土

失敗の山。

 

3連続失敗でガックリ・・・難しい形だ。

 

上を触っていると 下の首のあたりがねじれてしまい 修正できなくなるのだ。

 

粘土がやわらかすぎるのも原因だろう・・・と思うけど もう集中力が切れてしまった。

 

明日は やり方を変えて 再度チャレンジ!

 

 

陶芸家 茨城県笠間市 ブログ 日常 形つくり 粉引作品 鉢 花器 大鉢 成形 粘土

粘土の硬さも 手順も変えて 今度は3連続成功です。

 

下から薄くするのではなく 上から薄くしていくことで ねじれなくなりました。

 

失敗して気がついた 目からウロコの発見です。

 

 

 

あと一週間で粉引の制作は終了です。

 

9月からは 土鍋の制作に移るので ラストスパートで気持ちが焦ります。

 


蜂に刺された

メイデー、メイデー,蜂に刺された!

 

 

夕方に水撒きしていたら 急にチクリと痛みが走りました。

 

「いたたたたーー、痛い痛いーー!」

 

騒いでいたら どんどん手が重だるくなるではありませんか。

 

 

騒いでいる私に 主人が冷静に「おまえ 毒出しのグッズを持っていただろ」と、

 

慌てることなくさとすのが これまた憎たらしい!

 

 

でも その通りだ、頻繁に使うものではないので 忘れていました。

 

陶芸家 茨城県笠間市 ブログ 日常 蜂に刺された ポイズンリムーバー

これが ポイズンリムーバー、毒吸い専用グッズです。

 

片手で操作ができるようになっています。

 

陶芸家 茨城県笠間市 ブログ 日常 蜂に刺された ポイズンリムーバー

レバーを押すと カップの中が真空状態になって 皮膚の中の毒を吸い上げます。

 

陶芸家 茨城県笠間市 ブログ 日常 蜂に刺された ポイズンリムーバー 

刺された穴から 何かが出ています。

 

これを拭いて 5~6回繰り返すと 何も出なくなります。

 

3回目あたりからは 痛みが消えて 手のだるさも無くなりました。

 

確かに効果があります。

 

陶芸家 茨城県笠間市 ブログ 日常 蜂に刺された ポイズンリムーバー

通販で何種類か出ていましたが 私が購入したのは 「THE EXTRACTOR」です。

 

 

蜂には何度か刺されていますし ムカデにも噛まれています。

 

ですから これは必需品!

 

 

 

知り合いの陶芸家は 蜂に刺されてアナフィラキシーショックで病院に運ばれました。

 

それ以来 外出する時には 注射器を足のももにバンドで付けて出かけています。

 

彼に比べたら ポイズンリムーバーで済んでいるのはラッキーなことです。

 

 

陶芸家 茨城県笠間市 ブログ 日常 蜂に刺された ポイズンリムーバー 蜂

蜂の巣が見つかりました。

 

タイムを植えている鉢にいました。

 

そう言えばこの周辺に水撒きした時に刺されたのでした。

 

陶芸家 茨城県笠間市 ブログ 日常 蜂に刺された ポイズンリムーバー

ほらほら・・・犯人はこの中にいるはず。

 

でも怖くて手出しが出来ません。


梅雨は明けた?

陶芸家 ブログ 笠間市 笠間焼 茨城県 女性陶芸家 梅雨 湿気 陶芸家の生活 

工房にある 数日前の温度湿度計です。

 

湿気が 91%・・・!

 

これってお風呂場並でしょ。

 

湿気さえなければ 梅雨もウェルカムなのですがね。

 

 

 

こんな湿気が続くと化粧掛けは出来ないので 作品が乾かないようにビニール袋に入れて保管します。

 

もう工房は、ビニール袋だらけです。

 

 

 そして、お日様が出て 湿気がなくて 風がある日をひたすら待ちます。

 

 

陶芸家 ブログ 笠間市 笠間焼 茨城県 女性陶芸家 梅雨 湿気 陶芸家の生活 青空 夏 雲

 

来た来た来たーー   太陽、出たーー!!

 

風もあるーー!

 

 

陶芸家 ブログ 笠間市 笠間焼 茨城県 女性陶芸家 梅雨 湿気 陶芸家の生活 粉引 化粧掛け

 

ようやくの化粧掛け、掛けても掛けても まだある。

 

でももう 腰が悲鳴をあげたので 今日はこれで一旦中止。

 

 

陶芸家 ブログ 笠間市 笠間焼 茨城県 女性陶芸家 梅雨 湿気 陶芸家の生活 梅シロップ 自家製

自家製梅シロップも上手に出来たので 炭酸で割ったシュワシュワの梅サワーで休憩です。

 

(最近は休憩が多くなりました)

 

 

陶芸家 ブログ 笠間市 笠間焼 茨城県 女性陶芸家 梅雨 湿気 陶芸家の生活 きゅうり 自家製

近所の人がくれた 自家栽培のきゅうり。

 

トゲが痛いので 持ちやすいようにワラで縛ってくださいました。

 

 

落ち葉で堆肥を作って 農薬なんて使わずに育てたものです。

 

こんな新鮮なお野菜は少し冷やして 味噌やマヨネーズだけで 丸かじりに限ります。

 

ん~、きゅうりの香りと水分と 歯ざわりが 口いっぱいに広がって おいし~い!

 

 

 

豊かな瞬間です・・・太陽にも 風にも 梅雨にも(一応) 感謝です。

 


両手ストライプパン

土鍋は蓋があることで 効率良くお料理ができますが

 

蓋を使わないお料理には 両手ストライプパンが便利です。

 

 

 

我が家でも すぐ手の届く所に置いてあって 頻繁に使っています。

 

陶芸家 ブログ 笠間市 笠間焼き 陶芸作家 土鍋 料理 遠赤外線 ひじきの五目煮 

ひじきの五目煮

 

陶芸家 ブログ 笠間市 笠間焼き 陶芸作家 土鍋 料理 遠赤外線 新ジャがの甘辛煮

新ジャがの甘辛煮

 

陶芸家 ブログ 笠間市 笠間焼き 陶芸作家 土鍋 料理 遠赤外線 麻婆なす

麻婆なす

 

陶芸家 ブログ 笠間市 笠間焼き 陶芸作家 土鍋 料理 遠赤外線 ペンネトマトソース 

ペンネ トマトソース

 

陶芸家 ブログ 笠間市 笠間焼き 陶芸作家 土鍋 料理 遠赤外線 麻婆春雨

マーボー春雨

 

陶芸家 ブログ 笠間市 笠間焼き 陶芸作家 土鍋 料理 遠赤外線 夏野菜のリゾット

夏野菜のリゾット

 

陶芸家 ブログ 笠間市 笠間焼き 陶芸作家 土鍋 料理 遠赤外線 肉じゃが

肉じゃが

 

陶芸家 ブログ 笠間市 笠間焼き 陶芸作家 土鍋 料理 遠赤外線 豚と大根の煮付け

豚と大根の煮付け

 

陶芸家 ブログ 笠間市 笠間焼き 陶芸作家 土鍋 料理 遠赤外線 きりたんぽ鍋

きりたんぽ鍋

 

陶芸家 ブログ 笠間市 笠間焼き 陶芸作家 土鍋 料理 遠赤外線 マカロニグラタン

マカロニグラタン

 

陶芸家 ブログ 笠間市 笠間焼き 陶芸作家 土鍋 料理 遠赤外線 釜揚げうどん 冷凍うどんレシピ

釜揚げうどん

 

 

 

 

このストライプパンが 食卓の真ん中にあるだけで ご馳走な感じがします。

 

これのおかげで 手抜き料理でも豪勢に見えるのです。

 

特に上の釜揚げうどんは 冷凍うどんですから ほぼ鍋の力なのです。

 

 

 

陶芸家 ブログ 笠間市 笠間焼き 陶芸作家 土鍋 料理 遠赤外線 新ジャがの甘辛煮

使い込んだ土鍋は貫禄が出ていて 食器とは違う存在感があります。

 

 

土俵に横綱が現れると 貫禄と異彩を放つエネルギーで会場の空気が変わってしまうように

 

熱々の黒ずんだ土鍋を食卓に乗せた時に歓声が上がる瞬間は 主婦にとっては快感です。

 


土鍋チャーシュー

陶芸家 ブログ 土鍋 煮込み料理 チャーシュー 焼豚 煮豚  土鍋料理 土鍋レシピ 豚塊肉 笠間市

みんなが大好きな 豚肩ロースのチャーシューです。

 

時々 ガツン!と作ります。

 

 

作り置きしておくと お肉もタレも色んな料理に使い回しができて とても便利。

 

タレは次のチャーシューを作る時に又使えますが 美味しいのでうちでは使い切ってしまいます。

 

 

〈レシピ〉

 

豚肩ロース肉 500g

 

醤油 400 cc

 

酒 80 cc

 

砂糖 0~100 cc (お好みの甘さで。うちは80)

 

 

ショウガスライス ひとかけ分 + 長ネギの青い部分 適宜

 

 

 

土鍋にタレと肉を入れて中火にかけます。

 

沸騰したら火からおろして 鍋布団に包んで30分置きます。

 

肉を返して もう一度中火にかけて沸騰したら 再度鍋布団に包んで30分置きます。

 

最後にもう一度沸騰させて 味を染み込ませるために火を止めて10分以上冷まします。

 

鍋から出してしっかりと冷めたら スライスします。

 

陶芸家 ブログ 土鍋 鍋布団 チャーシュー 焼豚 煮豚  土鍋料理 土鍋レシピ 豚塊肉 笠間市

鍋布団が無い場合は 新聞紙と毛布で包みます。

 

又は一時間弱火で煮ます。

 

 

陶芸家 ブログ 土鍋 煮込み料理 チャーシュー 焼豚 煮豚  土鍋料理 土鍋レシピ 豚塊肉 笠間市

お肉がタレから出ているので 途中で肉を返して 全部で1時間火を通します。

 

タレは冷蔵庫に保存して他の料理に使えます。

 

煮玉子やチャーハン 冷やし麺や蒸し野菜のタレが人気です。

 

陶芸家 ブログ 土鍋 煮込み料理 チャーシュー 焼豚 煮豚  土鍋料理 土鍋レシピ 豚塊肉 笠間市

柔らかくプルプルしたチャーシューの出来上がりです!

 

タレをかけていただきます。

 

今日はご馳走です。

 

 

 

切っていると 必ず端っこをねだりに来る人がいます。

 

頭の白いネズミです (ー_ー;)

 

陶芸家 ブログ 土鍋 煮込み料理 チャーシュー 焼豚 煮豚  土鍋料理 土鍋レシピ 豚塊肉 笠間市

冷やむぎのぶっかけ。

 

トッピングの最後に チャーシューと焼きのりを乗せれば ご馳走の一品に早変わりです。

 


カビの季節

陶芸家 ブログ 土鍋 カビ 梅雨 鍋敷き 笠間市 

味噌汁用に作ったこの「片手ピッチャー」、味噌を切らしたために 1週間ほど出番がありませんでした。

 

木の鍋敷きの上に置いたままにしておいたら カビが生えてしまいました。

 

陶芸家 ブログ 土鍋 カビ 梅雨 鍋敷き 笠間市

すぐ使うつもりでいたので 土鍋を空焚きして乾かすことをしなかったため こんなことに!

 

 

陶芸家 ブログ 土鍋 カビ 梅雨 鍋敷き 笠間市

土鍋の底の部分にもさぞやカビが生えているかと思いきや、底には何もありませんでした。

 

不思議・・・

 

 

木にカビ菌が住んでいた・・と言うこと・・・らしい・・

 

土鍋の底はいつも火にかけられて カビ菌は定着できなかった・・と言うこと・・らしい・・

 

 

なので、湿気が加わっても カビる物と カビない物に分かれるそうです。

 

 

 

この梅雨の時期、土鍋を使った後は 鍋敷きのためにも良く乾かしましょう。

 


手形

陶芸家 ブログ 焼き物 陶芸作家 手形 粘土 赤ちゃん 孫 笠間市

孫は現在 1歳8ヶ月です。

 

 

ようやく 舌足らずながら会話ができるようになりました。

 

何を言っているのか こちらの想像力が必要なこの時期の会話は 

 

謎解きのようで 子供にとっても大人にとっても うれしく楽しいのです。

 

 

 

やっとこちらの意図が理解できるようになったこの時期に 

 

今しか取れないむちむちした手の 手形を取ることにしました。

 

 

 

「お手手を パーにしてね」と何度も言い聞かせて 一発本番!

 

置いた手の上からぎゅーっ ぎゅーっ ぎゅーっと粘土に押し付けて 大成功!

 

ママとおばあちゃんの二人がかりです。

 

楽しかったー!

 

 

 

手形の裏には紐通しを作って 壁に掛けられるようにします。

 

この立体のリアルさが 今だけのムチムチ感を感じられて きっと素敵な壁掛けになるでしょう。

 

陶芸家 ブログ 焼き物 陶芸作家 手形 粘土 赤ちゃん 孫 ご飯茶碗 食器 笠間市

子供茶碗が欲しいと言うので ママを指導して何個か作ってもらいました。

 

手ひねりとろくろの両方です。

 

 

私は指導しながら お昼ご飯を作るため、何度も工房とキッチンを往復。

 

男性陣は「ママ、ママ!」と ぐずる子をあやすのにあたふた!

 

 

この時期の子供を たった二時間ママから離すために 大人4人掛かりです。

 

ママは偉大なり!!

 

 

陶芸家 ブログ 焼き物 陶芸作家 粘土 赤ちゃん 孫 犬 笠間市

大好きな犬の「ペッパー」を 大声で「ペッカー!」と呼びます。

 

何度教えてもペッカーになるのです。

 

 

で、ついつい私達も「ペッカー!」と呼んでしまい、

 

ペッカーもこちらを振り向きます。


失敗作

陶芸家 陶芸家のブログ 焼き物 花器 掛花入れ 苔 自然 笠間市の陶芸家 女性陶芸家

乾いた風がそよそよと吹いて気持ちよかった時期は あっという間に過ぎました。

 

 

梅雨に突入して 植物や葉っぱは深い緑へと変わってきました。

 

中でも苔のシットリした緑は 梅雨の季節が一番きれい。

 

 

折りたたんだ形の掛花入に 土を入れて苔を貼りました。

 

陶芸家 陶芸家のブログ 焼き物 花器 掛花入れ 苔 自然 笠間市の陶芸家 女性陶芸家

こちらも掛花入です。

 

両方とも水が漏れたり変形してしまった失敗作です。

 

ポタポタと水がゆっくり流れ出てしまいますが それが逆に苔にはちょうど良いのです。

 

 

この時期は、南側に置いて楽しんで 梅雨が明けたら日陰に移してあげましょう。

 

 

 

失敗して見えてくるものがあります。

 

失敗するから工夫が生まれます。

 

 

失敗しても失敗に終わらせない、転んでも ただでは起き上がらない・・・

 

起き上がった両の手に 石ころでも土でも握って起き上がる・・・

 

 

 

そんな作品は 私の小さな美意識から開放されて 思ってもみない光をまとうことがあります。

 

私のちっぽけな美意識を超えた作品は 失敗した時にしかお目にかかれないのです。

 

 

陶芸家 陶芸家のブログ 焼き物 花器 掛花入れ 苔 自然 笠間の陶芸家 女性陶芸家 椿 笠間市

土鍋ポット

R工房の人気作品の上位に来る 土鍋の「コーヒーポット」をご紹介します。

 

 

このポットを使ったら 他のポットには戻れないほど便利でお役立ちです。

 

その理由は 飲み残しても長時間保温をしてくれるからです。

 

そして時間がたって冷たくなっても また火にかけて温められるのです。

 

 

陶芸家のブログ 陶芸家 陶器 陶芸 土鍋 ポット コーヒーポット コーヒー 耐熱ポット 笠間市

水を20ccほど入れたら 火にかけて蒸気が上がるまで温めます。

 

 

陶芸家のブログ 陶芸家 陶器 陶芸 土鍋 ポット コーヒーポット コーヒー 耐熱ポット 笠間市

お湯を捨てたらドリッパーを乗せてコーヒーを淹れます。

 

これで冷めにくいコーヒーの出来あがりです。

 

陶芸家のブログ 陶芸家 陶器 陶芸 土鍋 ポット コーヒーポット コーヒー 耐熱ポット 笠間市

湯気が出て美味しそうに見えますが、湯気とともに熱も香りもどんどん逃げています。

 

どうにかしなくては!

 

で、考えたのが 口をふさぐことです。

 

 

陶芸家のブログ 陶芸家 陶器 陶芸 土鍋 ポット コーヒーポット コーヒー 耐熱ポット 笠間市

アルミホイルを丸めたもので口をふさぎました。

 

取りやすいように 中に糸を入れて丸めてあります。

 

 

陶芸家のブログ 陶芸家 陶器 陶芸 土鍋 ポット コーヒーポット コーヒー 耐熱ポット ポットカバー

長時間置いても冷めないように 「ティーコゼ」つまりポットカバーを被せておきます。

 

その前に30秒ほど火にかけて温めておくと 更に効果的です。

 

 

陶芸家のブログ 陶芸家 陶器 陶芸 土鍋 ポット コーヒーポット コーヒー 耐熱ポット 笠間市

今の時期なら2~3時間後でも 熱々とはいきませんが それでも温かいコーヒーが飲めます。

 

この土鍋ポットは コーヒーだけではなく 湯沸かしや 漢方薬の煮出しにも向いています。

 

 

 

〈土鍋作品 + 栓 + カバー〉は、とてもECOで 気持ちが良いです。

 

 

 

陶芸家のブログ 陶芸家 陶器 陶芸 土鍋 ポット コーヒーポット コーヒー 耐熱ポット 笠間市

PETATONIX

今年の冬にこのアカペラグループを見つけてから釘付け! 彼らの歌ばかり聞いています。

 

今も聞きながらブログを書いています。

 

 

アメリカのアカペラグループ 5人で構成する「Pentatonixペンタトニックス」(略してPTX)。

 

グラミー賞を3年連続で受賞している 国民的グループなのですが 日本ではあまり知られていないかも。

 

 

 

火まつりの作品作りで忙しくて 夜中や朝まで頑張っていた時、

 

心が悲鳴を上げそうな時も PTXの音楽に救われました。

 

 

お気に入りのbluetooth speakerとスマホを持って工房に入ります。

 

工房なら大音量で聞いても迷惑がかかりませんから。

 

朝までのきついスケジュールでも 心を軽やかにしてくれます。

 

 

陶芸家のブログ 陶芸家 陶器 土鍋 Pentatonix  UE Megaboom  PTX  Pentaholics

キッチンでもスピーカーを手元に置いて 聞きながら 鼻歌を歌いながらご飯を作ります。

 

スマホを立てかけるのに 土鍋はとても便利。

 

夜に布団に入ってからも スピーカーを耳元に置いて PTXの歌声を聞いてから眠ります。

 

 

 

こんな人を「Pentaholics」(ペンタトニックス中毒)と言われています。

 

私、本当に中毒なのです!

 

現在もブログを書きながら PTXが流れています。

 

 

 

ちなみに 赤い筒型のものが bluetooth speakerの「UE Megaboom」です。

 

ものすごく いい音が360°に広がります。

 

手持ちの BOSEのWave radioよりも Sonyのコンポよりも 迫力と深みのある音を出します。

 

充電式なので どこでも高音質の音楽が聞けます。

 

なんだか・・・その業界のセールストークのようですね。

 

 

 

最後に 今一番のお気に入りの曲「Standing by」をご紹介して終わりにします。

 

今日のブログが熱を帯び過ぎて 暑苦しかったらごめんなさい。

 


展示室のメンテナンス作業

陶芸 陶芸家 笠間焼き 展示室 セルフビルディング メンテナンス 

自宅の後ろにある展示室のペンキ塗りです。

 

見て見ぬふりをして ずっと先回しにしていたけど大事な作業です。

 

 

この建物は全部自分たちで作ったものです。

 

解体される現場からもらってきた木製の窓や建具や柱など、

 

廃棄される運命のものをリサイクルしているという訳です。

 

 

少しずつ集めながら建てたので 何年も時間がかかってしまいました。

 

未だに完成してはいませんが 完成と言えばそうも見えます。

 

陶芸家のブログ 陶芸 陶芸家 展示室 笠間焼き セルフビルディング 廃材 登り窯のレンが

床は3・11の地震の時に崩れてしまった登り窯のレンガを 近所の陶芸家からもらい受けた物です。

 

大谷石の廃材と組み合わせて地面に埋め込んであります。

 

 

 

木の棚板も掃除をして えごま油や亜麻仁油を塗り込みます。

 

飴色に育っていい感じです。

 

 

 

どこから来たのか 春になると草が毎年生えてきます。

 

この感じも とても好き。

 

陶芸 陶芸家 陶芸家のブログ 笠間焼き 自然
陶芸家のブログ 陶芸家 陶芸 笠間焼き 自然 お茶 カップ 一休み

建物のメンテナンスなんて やり慣れないし 苦手な作業です。

 

肩を揉みながら ため息をつきながらの作業に すぐ休憩してしまいます。

 

 

この時期は 乾いた風が心地よく 鳥の声もにぎやかです。

 

一休みで飲んだお茶に 青い空と樹が写り込んでいました。

 

 

カップを覗き込んで 一口お茶を飲むと 

 

自分がお茶の中にいるような、空を飲み込んでいるような・・・

 

そんな素敵な気分になります。

 

 

 


スタミナオニオン

陶芸家のブログ 陶芸家 陶芸 笠間焼き 料理 新玉ねぎ スタミナオニオン 生卵 鰹節

火まつり期間中に 私の食を支えたのは この「スタミナオニオン」です。

 

ちょうど新玉ねぎが出る時期なので 柔らかくてみずみずしい玉ねぎを生でいただきます。

 

 

スライサーでスライスした玉ねぎに 鰹節をかけて 生卵を落として混ぜたら ポン酢でいただきます。

 

玉ねぎは決して水には晒しません、旨味が抜けてしまいますから。

 

10~15分位 置いておくと 辛味が自然に抜けます。

 

 

毎日 新玉ねぎを1個ずつ 食べました。大好きです!

 

 

 

陶芸家のブログ 陶芸家 陶芸 料理 新玉ねぎ スタミナオニオン 

新玉ねぎの欠点は 腐りやすいことです。

 

切っても切ってもダメな時は 涙をのんで捨てます。

 

新玉ねぎの保管は すぐに袋から出して風通りの良いところに保管しなくてはいけません。

 

選ぶ時も 腐りのないことを確かめて買いましょう。

 

 

スタミナオニオン、是非 生卵とポン酢で食べてみてください。

 


火まつり終わりました

5月5日をもって 1週間の火まつりも終了しました。

 

そして今日は全体片付けで 看板を外し 歩道を片付け 今年の反省会をして 

 

最後に広い公園内のゴミを拾って これで終了です。

 

 

 

50万人の人出に対し 駐車場がどこも満車だったり 道路が渋滞したりと大変なご迷惑をかけてしましました。

 

来年はもっと快適になるように対策をしなくてはいけません。

 

 

混雑の中 火まつりに来て下さったお客様、心より感謝いたします。

 

 

 

陶芸家のブログ 陶芸家 陶芸 笠間焼き 火まつり 陶炎祭 人文字 2019 自然

 

広報委員会 高齢の・・・おっと間違い・・・恒例人文字「2019」です。

 

「1」の山崎さん 余裕の笑顔ですが、「2」の私めはギックリ腰でキツイ!

 

私が上の諏訪さんを支えているように見えますが、とんでもございません。

 

重力がきつくて とても支えられる関係にはありません。

 

「0」の若者二人は ほぼ一瞬芸、一番キツイ体勢です。

 

「9」の桑原さんは 足なんかクロスさせて普段通りスマートに決まっています

 

 

 

自分の作品は5日の終了と同時に引き上げて 次の日にはテントもたたんで全て片付けました。

 

が・・・、ぎっくり腰で動けなくなって 家に運んだ荷物も散らかしっぱなしで 寝たきりです。

 

それでも今日の全体片付けには 変な歩き方をしながら出席しました。

 

ゴミを拾うのもガニ股です (^_^;)

 

 

 

会期中はたくさんの方からお心遣いをいただきました。

 

お土産や差し入れなど、本当にありがとうございました。

 

いつもお腹をすかしている私は 食べてしまってから写真を撮っていないことに気が付くことが多く

 

写真に撮っていない美味しいものも沢山ありました。

 

 

 

しばらく放心状態が続きます。

 

 鍼に行って体のメンテナンスをして 頭と心の充電も出来たら、やり残した仕事に取り掛かります。

 

ぼちぼち進みます。

 


火まつり3日目

陶芸家のブログ 陶芸家 陶芸 笠間焼き 火まつり 陶炎祭 

今日5月1日は新元号「令和」になった日です。

 

火まつりでもそのお祝いがありました。

 

バルーンリリースでお祝いです。

 

陶芸家のブログ 陶芸家 陶芸 笠間焼き 火まつり 陶炎祭 バルーンリリース
陶芸家のブログ 陶芸家 陶芸 笠間焼き 火まつり 陶炎祭 バルーンリリース
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陶芸家のブログ 陶芸家 陶芸 笠間焼き 火まつり 陶炎祭 バルーンリリース

カラフルな風船が空に登っていく様子は とってもきれい。

 

ステージ前に集まった人達から拍手と歓声が上がって お祝いの気持ちが一つになりました。

 

みんな笑顔でした。

 

世界が平和でありますように!

 

 

陶芸家のブログ 陶芸家 陶芸 笠間焼き 花 粉引

陶器のお花も静かに 置かれた場所を華やかにします。

 

食器のような用途が特に無くても そこに在るだけで空気を変えてしまうこんな作品が好き。

 

 

陶芸家のブログ 陶芸家 陶芸 笠間焼き 粉引 片口 酒器

粉引片口

 

粉引の表情も形もお気に入りの一品。

 

他の人に渡したくない、飾っていつまでも見ていたい作品です。

 

 

これと同時に作った同じ形の粉引片口は 中国のギャラリーが2個買っていきました。

 

天津にある お茶の陶器を販売しているギャラリーで 日本の作家物ばかりを扱っているそうです。

 

 

画像がありませんが 炭化刷毛目茶碗をオーストラリアの陶芸家が買ってくださいました。

 

 

毎年 海外のお客様がご購入下さいますが 日本人以外にも認められるのは嬉しいことです。

 

明日はどんなお客様に出会えるでしょうか。

 


火まつり 始まりました

陶芸家のブログ 陶芸家 陶芸 笠間焼き 火まつり 陶炎祭

火まつり 始まりました!

 

 

この角のお店が仲本です(67番)。

 

 場所決めは 全員くじ引きで決まるのですが、3年連続で角地です。

 

角地だと視線が遮られないので 広々と見えるのです。

 

 

陶芸家のブログ 陶芸家 陶芸 笠間焼き 火まつり 陶炎祭

広々と見えて 新緑の木も飾ってあるので マスコミから良く写真を撮られます。

 

去年は茨城新聞の一面に私のお店の写真が使われました。

 

今年はフェイスブックに 私のお店の写真が載っていました。

 

 

木は山から取って来た「トサミズキ」、丸い葉っぱで優しい緑色です。

 

陶芸家のブログ 陶芸家 陶芸 笠間焼き 野鳥 R工房 セキレイ 陶器

野鳥もちゃんと焼けました、大成功!かわいい!

 

 

 

火まつり1日目は 早朝からたくさんの常連さんが来てくださり 嬉しい悲鳴でした。

 

秋の自宅展に来てくださった方も 去年の火まつりから1年振りの方も 皆さんブログを見てくださっていて

 

土鍋をお目当てに 初日の混雑にもかかわらず 遠くからもいらっしゃるのです。

 

 

実は私は小心者なので オープン前になると「誰も私の作品なんて購入してくれないんじゃないかしら」と、

 

大量の作品が心の不安を助長する時があるのです。

 

でもそんな心配は 初日の忙しさで跡形もなく消え失せるのですが 不安をわざわざ引き込む癖があるのです。

 

 

なので、「あなたの作品好き」と言われたり 「これが欲しくて来ました」などと言われると

 

不安の反動で 嬉しくて嬉しくて 幸せと感謝で心が満たされます。

 

 

 

 

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今日2日目は 一日中雨で人出は少なく静かです。

 

 

バックヤードで椅子に深く腰掛け 熱い紅茶をすすり 差し入れでいただいたお菓子を頬張り、  

 

しっとりと静かな時間を過ごしたら 心がようやく落ち着きを取り戻します。

 

 

雨が降ってくれて 嬉しいなんて・・・老いを感じます。

 

 

雨で足元が悪い中を 傘やカッパを着て訪ねて下さったお客様方、ありがとうございました。

 

 


火まつり近し

陶芸家のブログ 陶芸家 陶芸 笠間焼き 窯焚き 

 

忙しさのあまり 3週間もブログを空けてしまいました。

 

楽しみにしてくれている方、ごめんなさい。

 

 

ようやく火まつり用の窯に火が入りました。

 

手間のかかるものが多く 時間が取られてしまいました。

 

 

ゆっくり出来るのは 窯の火を止めた後の一日だけです。

 

窯出し後は 作品のヤスリがけ、片口に蔓の取っ手をつける、土面に目を入れる、値段をつける。

 

お店もこれから作り込みです。

 

 

陶芸家のブログ 陶芸家 陶芸 笠間焼き 粉引 片口 素焼き
陶芸家のブログ 陶芸家 陶芸 笠間焼き 花 粉引作品
陶芸家のブログ 陶芸家 陶芸 笠間焼き 抹茶碗
陶芸家のブログ 陶芸家 陶芸 笠間焼き 素焼き 汲み出し茶碗
陶芸家のブログ 陶芸家 陶芸 笠間焼き ぐい呑み 

これらは 本焼き前の写真です。

 

本焼き後は 作品の表情がガラリと変わってしまいます。

 

窯を開ける時は 全身が心臓になったように いまだにドキドキします。

 

 

 

陶芸家のブログ 陶芸家 陶芸 笠間焼き 火まつり 陶炎祭 作業 ワーキング 歩道作り

 

陶芸家全員で公園内に会場を作ります。

 

歩道を敷いて テントを立てて ベンチを設置して 小学生の土面を飾り 看板を立てて・・・

 

 

 

茨城県で最も大きいイベントに成長した「笠間の火まつり」、

 

年々お客様が増えて 去年はたった1週間で50万人もの人出でした。

 

陶芸家が自主運営するお祭りに それも大きい会場ではないのに 全国から来て下さるのです。

 

 

 

会期中は道路が大変混みますので シャトルバスのご利用をおすすめします。

 

火まつりのホームページはこちらから。

 

 

 

今年は笠間警察からテロに気をつけるようにと説明がありました。

 

元号の改正に重なるので どれだけの人出になるのか 何が起こるのか見当が付きません。

 

 

 

場所はくじ引きで決まります。

 

仲本のお店は「E」の左にある 67番です。

 

角地で分かりやすい場所です。

 

 

差し入れ大歓迎です!!

 

お待ちしています!

 

陶芸家のブログ 陶芸家 陶芸 笠間焼き 火まつり 陶炎祭 会場作り 笠間市陶芸の森公園

火まつり広報作業

毎年ゴールデンウィークに開催される火まつりが間近となりました。

 

今月の29日~5月5日までの7日間です。

 

 

今日は ポスター、A4サイズのチラシ、はがきサイズDMの発送作業でした。

 

道の駅やギャラリー、新聞社、ホームセンター、大型店舗など

 

200箇所以上に発送するための作業です。

 

 

それ以外はローラー作戦で チラシを置いて下さるお店に直接お届けに行きます。

 

 

 

笠間の火まつりホームページはこちらから⇒

 

笠間の火まつりブログはこちらから⇒

 

 

笠間の火まつりは全国的にも珍しい陶芸家全員で作り上げる陶器市です。

 

(普通の陶器市は 陶芸家が場所を割り当てられて販売をするだけです)

 

 

 

飲食も陶芸家が作るので 工夫を凝らした無国籍料理が多いです。

 

テキ屋さんは入れないので 素人ながら工夫を凝らしたものが食べられます。

 

 

会場となる公園の中に 思い思いの店舗を作り上げるので

 

 準備の段階からエネルギッシュで楽しい光景が見られます。

 

公園なので どなたでも見ることが出来ますので是非覗いてみて下さい。

 

 電動ドライバーやトンカチを手に お店を作り上げる様子も楽しいですよ。

 

 

4月28日には 作品を運び込みますので、今ダッシュで作っています。

 

来週には 寝る間も惜しんで 猛ダッシュになります。


春のおすそ分け

陶芸家のブログ 陶芸家 陶芸 笠間焼き 春の花 粉引大鉢 お干菓子 京都鍵善

東京から大学生の青年がインタビューのために訪ねて来ました。

 

 

春が来て 花がほころび始めた嬉しさを おすそ分けです。

 

 

陶芸家のブログ 陶芸家 陶芸 笠間焼き 春の花 粉引大鉢 椿 ムスカリ クリスマスローズ みつまた

侘助 クリスマスローズ みつまた ムスカリ

 

大鉢に水を張って 花を浮かべました。

 

 

陶芸家のブログ 陶芸家 陶芸 笠間焼き 春の花 お干菓子 京都鍵善 ひと息

京都鍵善のお干菓子とチョコレート

 

見てるだけで うれしい!

 

 

 

春の陽射しの花冷えに 薪ストーブにあたりながら うぐいすの声を聞く・・・

 

春ならではの 美しい一日です。

 


野鳥作り

陶芸家のブログ 陶芸家 陶芸 笠間焼き 陶器 野鳥 

我が家にとどめ置いた最後の野鳥もお嫁入り。

 

かの地での活躍を願う。

 

陶芸家のブログ 陶芸家 陶芸 笠間焼き 陶器 野鳥 

そして 新たな野鳥作りです。

 

陶芸家のブログ 陶芸家 陶芸 笠間焼き 陶器 野鳥

駄作が続いたあとに ようやくそれらしくなって来ました。

 

 

立体にするには まず目が立体を把握しないと 似て非なるものが出来てしまいます。

 

でも訓練してない目は 指に間違った指示を出してしまうので 見るに耐えられない物に仕上がります。

 

 

かと言って 写実的にそつなく出来上がっても それはそれでつまらないものです。

 

 

陶芸家のブログ 陶芸家 陶芸 笠間焼き 陶器 野鳥

うまく焼ければ 今回の火まつりに 7羽連れて行きます。

 

 

鳴き声が聞こえ、風が感じられる野鳥になるまでは もっと感覚を磨かなくては!

 


大きなピッチャー

陶芸家のブログ 陶芸家 陶芸 笠間焼き 陶器 土鍋 ピッチャー 

今回の新作、「ピッチャー大」です。

 

自宅用に作りました。

 

取っ手と口が小さめなので コンパクトに見えますが 1.5リットル入ります。

 

 

陶芸家のブログ 陶芸家 陶芸 笠間焼き 陶器 土鍋 ピッチャー 味噌汁

夏には味噌汁を冷蔵庫に入れるのですが 取っ手が邪魔になるので小さくしました。

 

そして出し入れしやすいように 片手にしました。

 

 

 

うちのお味噌汁は具だくさんなので 具が充分煮えたら 火を止めて味噌を溶きます。

 

土鍋なので火を止めた後に冷たい味噌を入れても 温度が下がりません。

 

遠赤外線なので具も早く煮えるし 口当たりもトロリとしてます。

 

 

 

温め直しでも 沸騰より前に火を止めて蓋をしておくと 

 

蓄熱した土鍋の熱が中身に伝わってさらに熱くなり いつまでも熱々のお味噌汁になります。

 

 

ん~、狙い通りです!

 

 

陶芸家のブログ 陶芸家 陶芸 笠間焼き 陶器 土鍋 耐熱作品 味噌汁 ピッチャー

思いがけなく 蓋をしても注ぎ口にお玉がピッタリ収まっています。

 

これはたまたま。 ラッキーな感じです。

 

陶芸家のブログ 陶芸家 陶芸 笠間焼き 陶器 土鍋 耐熱作品 ピッチャー お茶

お茶を煮出してみました。

 

これもポットに移すのに水切れが良くて 合格。

 

 

必要から生まれたこの大きなピッチャー、大満足の一品です。

 

シーズン最後にできたこの形、もう少し使いこなしてから 来シーズンにデビュー予定です。

 


ババステ

2月26日は私の誕生日でした。

 

この日ばかりは 仕事を休んで 温泉に連れて行ってもらいました。

 

美肌の湯と言われる 那須の「芦野温泉」に入って 美人になって帰ってきました(ホント!)

 

 

美人にはなりましたが、お花ももらってないし プレゼントももらっていないし・・・

 

 

 

そこで主人に いつもより優しい声で訴えました、 

 

「あのさー、インドネシアやパキスタンって お祝いが1週間も続くんだよ。 ナマステ~」

 

(ナマステとは インドネシア語でこんにちわという意味)

 

 

主人いわく、「ここは日本だ! ババステ~」

 

 

 

あまりにも鮮やかな切り返しに ちょっと感動!

 

さすが主人、口の軽さは衰え知らずだ。

 

 

それにしても 「ババステ」って、失礼な! (。>﹏<。)

 

 


アタッチメント

陶芸 ポット 土鍋ポット 耐熱作品 コーヒー コーヒーポット 火にかけられるポット

土鍋シーズン最後の窯焚きは ポットがたくさんです。

 

ほとんどが注文の品です。

 

陶芸 ポット 土鍋ポット 耐熱作品 コーヒー コーヒーポット 火にかけられるポット アタッチメント

こちらは 新作のコーヒードリッパーのアッタチメントです。

 

ポットの口(注ぎ口ではない)が小さいと コーヒードリッパーが乗るのですが、

 

大きいとドリッパーが安定して乗りません。

 

 

紅茶やハーブティーや漢方薬に使う場合は 口が大きい方が使いやすいのですが

 

コーヒーも飲みたい方のために このアタッチメントが役に立ちます。

 

陶芸 ポット 土鍋ポット 耐熱作品 コーヒー コーヒーポット 火にかけられるポット
焼き物 陶芸 ポット 土鍋ポット 耐熱作品 コーヒー コーヒーポット 火にかけられるポット

ほら、可愛いでしょ!

 

必要なものは作ればいい・・・この自由度が粘土の魅力です。

 


しもの管理

ある朝に 主人があわてた声で言いました。

 

「おい、ウン○が転がってるぞ!」

 

7~8cmのウン○が リビングに落ちているのです。

 

 とっさに「私じゃないよ!」と言うと、

 

「俺でもないぞ!」と反射的に言う主人。

 

 

 

犯人は猫です。

 

長毛種のために 用を足した後に毛に絡まって トイレの外に落ちてることがあるのです。

 

 

今までは1~2cmほどの小さなものだったのですが、今回は大きかったので思わず

 

「私じゃない!」と言ってしまったのです。

 

猫 おしりの毛 長毛種 メインクーン 

肛門のまわりを ハサミでチョキチョキしました。

 

猫 おしりの毛 長毛種 メインクーン

こんなに沢山。

 

 

 

年老いて、猫もいないのに

 

「私じゃない!」

 

「俺でもない!」

 

と言う日が来ると思うと 憂鬱になります。

 

 

死ぬまで しもの管理が出来るようにと願うばかりです。

 

 


野菜の選び方

お客様から 野菜の選び方や保存の方法を聞かれることがあります。

 

私が実践しているささやかな知識をお教えします。

 

お役に立てれば嬉しいです。   

 

 

人参を選ぶ時は ヘタの小さいものを。

 

人参を縦に切ると 二層になっていますよね。

 

その人参の中心部は甘みが少なく、その外側には甘みがあります。

 

ですから なるべく中心部が少ない つまりヘタの小さいものを選ぶのです。

 

 

大根は ひげの配列が真っ直ぐなものを選びます。

 

写真の大根はいただき物なのですが 少しねじれていますね。

 

 

地中で育つ時に 日の当たりなどで向きを変えながら育ったものは ねじれてしまいます。

 

素直にまっすぐ育ったものは 余計なエネルギーを使わずにすむので 甘いのだそうです。

 

 

ねじれているか まっすぐに育ったかは ひげ根の配列でわかります。

 

 

レンコンの保存は水の中で。

 

 

レンコンは冷蔵庫に入れずに 水を張って暗く寒い所に置いておきます。

 

もともと沼の地中に育つものですから 冷蔵庫よりも理にかなっています。

 

 

このまま1ヶ月以上保存しても みずみずしく色もくすまず 美味しくいただきました。

 

 

カブの葉っぱの付け根はどうするの?

 

こんなに土を噛んでいるのに 料理番組では葉っぱの付け根を1cm位残して 素敵にお料理してますよね。

 

いつも 「土が残っていないのだろうか?」と 疑問に思うのです。

 

 

 

私はいつももったいないな~と思いながらも バッサリと切り捨ててしまいます。

 

皆さんはどうされているのでしょうか?

 

 

 

野菜の選び方や保存の方法など お勧めやこだわりがあれば是非教えて下さい。

 

情報交換ができるように 今回はコメント欄を付けますので ご参加下さいね。

 

 


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お浸しの作り方

土鍋 作家物 耐熱作品 お浸し 土鍋料理 蒸し野菜 美味しい野菜 土鍋料理 陶芸家

甘いお浸しを食べたかったら 平土鍋がおすすめです。

 

土鍋に水を40~50cc入れて 水滴が付いたままの野菜を置いて 蓋をして火にかけます。

 

 

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水蒸気が勢いよく出たら 火を止めます。

 

 

土鍋 作家物 耐熱作品 お浸し 土鍋料理 蒸し野菜 美味しい野菜 土鍋料理 陶芸家 白菜料理

すぐに蓋を開けて 野菜を取り出します。

 

もしまだ火が通ってない場合は 蓋をして置いておきます。

 

火をつけなくても 熱くなった土鍋の遠赤外線で芯まで茹で上がります。

 

 

このやり方で作ったお浸しは 水に栄養が流れ出ないので 甘くて味が濃いのです。

 

ほうれん草でも キャベツでも、特に冬野菜は その甘さにお箸が止まりませんよ。

 

 

ぜひ平土鍋を 毎日のお料理に活用して下さい。

 

薪ストーブを買いに

工房のストーブ、問題なさそうに見えますが もうかなりオンボロです。

 

安いものを買ったので 最初から性能が良くなかったのです。

 

 

毎朝ストーブに火を起こすのに 寒い工房で30分もかかります。

 

ようやく火がついたと思いきや、また消えてしまいます。

 

炎が消えて 煙がモクモクと室内に溢れ出ます。

 

こうなったら もう一度やり直しです。

 

こんなことを 二度も三度も繰り返して 工房を暖めなくては仕事が出来ません。

 

 

何度やっても火がつかない時は あきらめて火のない冷えた工房で作業をすることもあります。

 

そんな時は体は芯から冷え切って 手もかじかんで 泣きたい気分になります。

 

煙突からは有害な煙がもうもうと吐き出されます。臭いもひどい。

 

 

そして とうとう堪忍袋の緒が切れました! プッツン!!

 

ストーブを買い換えよう!

 

 

そして 長野へ行ったのです、ストーブを買いに。

 

薪ストーブ 無煙 モキ製作所 国産ストーブ 

買うのはこれ、モキ製作所の無煙薪ストーブです。

 

モキ製作所はこちらから⇒

 

煙が出ない、薪の量が半分、灰取りは月に一度だけ。

 

特許技術で3次燃焼までするので かなりの高性能です。

 

 

明治からの茂木鍛冶屋を継いだ4代目の会社です。

 

薪ストーブ 無煙 モキ製作所 国産ストーブ

煙突の引きが強いので 火付けも たったこれだけで一発着火でした。 すばらしい!

 

 

薪ストーブ 無煙 モキ製作所 国産ストーブ

一緒に行ってもらった主人に 入念にチェックしてもらいました。

 

コンセプトも 作りも 溶接も OKをもらい、これに決定です。

 

 

すぐにも欲しいところですが、4月以降でないと手に入らないので それまで待ちます。

 

扉を赤く塗装してもらうことにして 予約を入れて帰ってきました。

 

 

 

この上に乗せる土鍋の土瓶を作ったので あとはストーブを待つばかりです。

 

うれしくて うれしくて 現在のストーブがくすぶっても 腹が立ちませんのよ。

 


有次の平常一品

 

「いつかは有次」と言われる 創業460年の京都の包丁屋さん「有次(ありつぐ)」。

 

 現在は包丁屋さんですが 元々は刀鍛冶でした。

 

今やプロの料理人御用達の 憧れの逸品です。

 

 

「平常一品」と彫られていますが これは日常的に使いやすいように 

 

鋼をステンレスでサンドイッチしたものです。

 

良く切れるけど 錆びないので お手入れも楽ちんです。

 

 

とにかく よく切れます!

 

柔らかいものは 自重で切れます。

 

これをくださった方が 「良く切れるので 注意してくださいね」と言って

 

切れた指を見せてくれました。 (。>﹏<。)

 

 

 

名前入りです!

 

テンション 上がります。

 

 

 

刃物を贈っても縁は切れないようにと、切ることの出来ない碁石が添えてあります。

 

こんなところが 日本らしくて粋ですね。

 

 

一生モンを頂いたことで 先方の深い想いを受け取りました。

 


お正月

謹賀新年

 

昨年中はお世話になり ありがとうございました。

新たな年も どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

元旦の朝は 雅楽で始まります。

 

一年に一度しか出番のない 東儀秀樹の雅楽のCDです。

 

ピ~ ヒョロロ~♪♪  

 

と、家中に響き渡ると もうお正月気分にスイッチが入ります。 

 

 

 

お節をいただく時の箸置きを 毎年誰かに作ってもらいます。

 

今年は息子を指名しました。

 

外に出て 材料を探すところからです。

 

男子らしい ダイナミックな箸置きになりました。

 

 

今年の箸置きから 過去の箸置きまで(下の写真↓) 違いがおもしろいです。

 

 

やはり女子達は 芸が細かいですね。

 

 

 

今年は黒豆ではなく 大きな花豆を煮ました。

 

それと お煮しめではなく「炒り鶏」、これは我が家のお正月の定番です。

 

炒り鶏は人気なので どっさり作ってもすぐに無くなります。

 

 

 

どれも土鍋で作るのですが 例年薪ストーブの上で料理をしていたのに

 

今年の大晦日の日中は 暑過ぎて薪ストーブを燃やせませんでした。

 

そんな時でも「鍋布団」があるので 包んでおけばひとりでに煮ておいてくれます。

 

随分助けられました。

 

 

フル回転だった土鍋達も そして私も 「ホッ」と一息入れています。

 

年末年始は 主婦にとっては戦場です。 ぐったりです。 

 

作って、食べて、片付けて・・・この繰り返し。

 

でも 子供達や孫が「おいしい!」と言って平らげるのを見ていると 気持ちが満たされます。

 

こんなに幸せ・・・忙しい分だけ幸せなんだと思ったりします。

 

今年も穏やかで 晴れ晴れしく 幸せなお正月でした。

 

 

 

皆様、今年もどうぞよろしくお付き合いくださいませ。