ドキュメンタリー撮影

我が家にて ドキュメンタリー撮影が始まりました。

 

 

メディア科の大学3年生が 賞に応募する作品で 陶芸家 仲本律子のドキュメンタリーということです。

 

ああ、なんだか 責任重大ですよね!

 

陶芸家 焼き物 陶器 土鍋 撮影 ドキュメンタリー 茨城県笠間市 女性陶芸家 ブログ
陶芸家 焼き物 陶器 土鍋 撮影 ドキュメンタリー 茨城県笠間市 女性陶芸家 ブログ
陶芸家 焼き物 陶器 土鍋 料理 撮影 ドキュメンタリー 茨城県笠間市 女性陶芸家 ブログ

家族との食事風景を撮影したいということで 土鍋で食事を作りました。

 

息子夫婦が来ていたので 撮影スタッフも含めて 6人分の食事です。

 

気が付けば 土鍋はどれも赤い蓋のものばかりですね。

 

 

 

〈メニュー〉

 

トマトと玉ねぎのサラダ

 

ぬか漬け

 

冷奴

 

梅とシソの混ぜご飯

 

豚肉とりんごのトマト煮

 

夏野菜の焼き蒸し

 

しじみの味噌汁

 

 

陶芸家 焼き物 陶器 土鍋 撮影 ドキュメンタリー 茨城県笠間市 女性陶芸家 ブログ

家族での食事風景を撮り終え 撮影スタッフも食事を取ります。

 

 

初めて食べる土鍋料理に 2人とも感激してくれるので 

 

ついつい私もお料理教室さながらの説明を 立板に水のごとくしてしまいました。

 

そして「今日の授業料はサービスします」と言って締めくくります。

 

 

 

 

それにしても 撮る側が頭を抱えていたのは 「美味しい」としか言わない家族です。

 

もっと気の利いたセリフが欲しかったようですが なにせ 

 

土鍋ご飯も 大皿も大鉢も 日頃から見慣れた風景ですので 特に驚く程のものでは無いのです。

 

 

Q:「陶器で食べる食事はどうですか?」

 

A:「美味しいですよ」

 

Q:「土鍋で作ったお料理はどうですか?」

 

A:「うん 美味しいですよ」

 

 

・・・てな具合です。

 

 

さてさて 倉嶋君、どのように編集してくれるのでしょうか?!

 

10分間のドキュメンタリーのために 撮影はまだまだ続きます。