ある朝に 主人があわてた声で言いました。
「おい、ウン○が転がってるぞ!」
7~8cmのウン○が リビングに落ちているのです。
とっさに「私じゃないよ!」と言うと、
「俺でもないぞ!」と反射的に言う主人。
犯人は猫です。
長毛種のために 用を足した後に毛に絡まって トイレの外に落ちてることがあるのです。
今までは1~2cmほどの小さなものだったのですが、今回は大きかったので思わず
「私じゃない!」と言ってしまったのです。
肛門のまわりを ハサミでチョキチョキしました。
こんなに沢山。
年老いて、猫もいないのに
「私じゃない!」
「俺でもない!」
と言う日が来ると思うと 憂鬱になります。
死ぬまで しもの管理が出来るようにと願うばかりです。