辞任の表明

今朝、掃除機担当大臣が 辞任の意向を表明しました。

 

聞こえないふりをしました。

 

 

 

 

6年前の同居の際に 吸引力の弱くなった掃除機を買い替えてほしいとお願いした私に

 

「まだ使えるのにもったいない。俺が掃除機をかける!!」

 

と、豪語してしまった彼。

 

 

あれから修理を繰り返しながらも とうとう掃除機が壊れてしまったので

 

担当大臣がチョイスしたピカピカの最新型の掃除機が 我が家にやって来たのです。

 

(掃除機のブログ「4度目の骨折」はこちらから→

 

 

 

新しいおもちゃを手にした子供のように

 

「掃除機をかけるのが 待ち遠しいな~」なんて 心酔していた彼に何があったのでしょう。

 

何も無いのです。もう飽きたのです。

 

 辞任を認めるわけにはいきません。

 

 

 

「何があっても 絶対辞任なんて無いっ!」って、

 

ボクシングの会長みたいに 凄んでほしいものです。

 

 

フレー フレー、父さん!

 

フレー フレー、大臣!