新ジャがお店に並んでいました。
年に一度は食べたい「新ジャがの揚げ煮」です。
皮付きの小振りの新ジャガを 丸ごとゆっくりと素揚げして 甘辛いタレをからめます。
この料理には 蓋のないこんな土鍋が重宝します。
とにかく旬のものは 一度でも食べないと 忘れ物をした気分になります。
筍・そら豆・コシアブラ、そして 新ジャガ・・・ヨシッ 忘れ物無し!
こちらは 手のひらサイズの「片手パン」です。
今年の陶炎祭でも 「これは何をするものですか?」と沢山のご質問をいただきました。
上の新ジャガを作った両手パンは 毎日の食事作りに活躍しますが
こちらはそれに比べて出番は少ないものの、無いと不便なものです。
塩鮭、お弁当用に一切れ。
2つに切って こんがり焼きます。
ごまを煎ります。
常備菜のふりかけ作りに ごまをたっぷり入れます。
黒豆茶作り。
黒千石を煎っています。
皮が弾けたら 水とシナモンを入れて煮ます。
キムチ鍋 1人前。
冷蔵庫の整理にちょうどです。
無くても良さそうですが、あるとやっぱり便利な片手パン。
まるで我が家のあの人みたいです。
ならば、蓋付きじゃないとね、
割れ鍋に綴じ蓋ですから!