お年賀をいただきました。
京都の知人「Oさん」からです。
あまりの美しさに「わーーっ!」って 思わず声が出ました。
京都の祇園鍵善のお干菓子です。
京都のものは 包装も中身も洗練されていて大好きです。
まるで宝石箱のよう!
何度も何度も 開けては眺め、ニコニコしてしまいます。
同じく「Oさん」から頂いた 京都小山園の高級抹茶と一緒にいただきました。
まるで「京都祭り」です!
まずは羽子板をポリポリ、次にもみじをポリポリ・・・そしてお抹茶。
不幸続きの我が家ですが、この「京都祭り」で どれだけ気持ちが救われたでしょう。
12月5日に父が他界し、1月3日に書家の馬骨さんが他界し、昨日には父の弟が他界しました。
運転している時でも、仕事をしている時でも、急に涙が出てしまいます。
まだまだ 私の心は立ち直ってはいないようです。
今日も気持ちが晴れないので 主人と「京都祭り」、やりました。
今日は椿と俵!
気持ちがふんわりと優しくなります。
私も 誰かの心に灯をともせる作品を作れたらいいな・・・生きているうちに・・・