とある日の朝ごはんです。
私が作ったのではありません。
お泊りの友人が作ってくれたものです。
ビーツのスープ、野菜とキノコの蒸し焼き。
ズッシリ系のパン、サラダ、ビーツとジャガイモのチーズ焼き、
チラッと右下に見えるのは鶏ハム。
全部土鍋で作ってくれたお料理です。
お料理を作ってくれたのはこの彼女。
元料理人の彼女が泊まると 私達は飢えた子供のように喜ぶのです。
土鍋を使って 次から次へと テーブルいっぱいにお料理が並びます。
嬉しいのは、彼女が土鍋に惚れ込んでくれてること。
「時短だし、柔らかくできるし、なんて便利なの!」
そう言って 私が作ったことのないお料理をどんどん作ってくれます。
とうとう現れた!
待っていたんだ! こんな料理人!!