第23回自宅展 終わりました

11月12、13日に自宅展が開催されました。

 

毎年秋に開催し続けて 23回目になりました。

 

ずいぶん長い間続けてこれたものです。

 

足を運んで下さった皆様、ありがとうございました。

 

 

初日はお天気に恵まれ 紅葉も始まり この上ない美しい日でした。

 

朝は全員ミーティングから始まります。

 

もちろん露店の子供店長も参加します。

 

陶器以外にも 手作り作品や有機野菜など、今年は種類も増えて欲しい物がたくさんです。

 

丁寧に作られた北欧柄の小物たち、しっかりしたリネンで作られたキッチン周りのクロスやエプロン、

 

クリスマスにもピッタリな華やかなリースたち、朝に取ったばかりの旬の有機野菜、

 

安心な材料で作られた焼き菓子たち・・・と、どれも丁寧で心の込もった品々です。

 

 

 

そして ランチは800円で「豚肩ロースの赤ワイン煮、有機野菜のアラカルト、栗の渋皮煮」。

 

一日20食が限界ですが 初日は予約であっという間に売り切れてしまいました。

 

ランチやドリンクは来て下さるお客様へのサービスなので この値段でこのボリュームなのです。

 

ものすごく評判も良く 皆さんに喜んで頂けました。

 

 

小さな柿屋さんも露店のお店を出しました。

 

5個で100円です。

 

ほとんどのお客様がここで買い物をしました。

 

「柿が特に欲しいわけでは無いけれど 可愛くて買わずにはいられないんです」と言うお客様達。

 

時々店長さんは飽きて遊びに行ってしまったり 泣いたりします。

 

 

しかし、優しい大人たちのお陰で見事に売り上げを伸ばし 目を付けていたエプロンとポシェットをゲットしました。

 

 

森にブランコも作りました。

 

山の斜面に作ったので かなりの高さがある上に 長~い大ブランコなので 誰もがキャーキャー悲鳴をあげます。

 

 

無事二日間の自宅展を終えることが出来ました。

 

23年もやっていると 高齢者にもなります。

 

が、パワフルなスタッフ達のお陰で さらに進歩した自宅展にしてもらいました。

 

そして来て下さるお客様達も ステキな方達ばかりです。

 

 

スタッフもお客様も 私の自慢です。

 

この宝のような自宅展を少しでも長く続けられるように

 

良い作品を作って行こうと 新たに心に刻む2日間となりました。